地方公務員、考える。#政治家について
昨今、地方議員や首長の不祥事が立て続けに発生しています。
学歴詐称、セクハラ、恫喝(セクハラの口止め)、不倫、政務活動費の不正利用、関東の基礎自治体の議員が北海道で行われているフォーラムを抜け出し名産品を買い物等々、あげればキリがありません。
前橋市長の不倫についていえば、不倫していたら当然アウトだし、不倫していなくても危機管理能力がなさすぎるためアウト。余裕のアウトです。全く救う余地なしのアウトです。弁護士資格を有する人が「一線は越えていません」って、聞いて呆れる。越えてなくても首長としての資質はないと考えざるを得ない。
都道府県民、区民、市民、町民、村民のために本当に身を粉にして働いている議員さんが報われないですね。自分の生活を犠牲にしてでも頑張ってくださる議員さんいる中で、十把一絡げにみてはいけないかもしれませんが、地方議員が多すぎるといった議論を生む可能性も無きにしも非ず。
国政に目を移すと自民党の総裁選立候補者が裏金議員を擁護するような発言も見られた。ましてや要職につける可能性があるとまで言われている。一度ミスをした人間が再び輝く場所が無いのはどうかと思う、、、って。前向きに取り組んでいることに対するミスならわかるけど、一発アウト案件ですよ。再び輝けるように頑張るのはいいと思いますが、国会議員である必要は皆無で、そのお膳立てをするなど笑止千万。
総裁選の前にだけこども食堂を訪れる議員。こども達が喜ぶものは持参せず、サプライズの誕生日ケーキをもらう始末。こども達はあなたの誕生日など全く知りませんよ、職員も含めて。茶番としかいいようがない。
こう考えると公共のための奉仕よりも自分の生活の方が大切だと考える議員が山のようにいる。この国の行く末はいかに。。。
以上

